東京の松茸料理専門店 赤坂松葉屋 | ヴァロンのおすすめレストラン
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秋の味覚の王様とも呼ばれている松茸を食べに、赤坂 松葉屋に行ってきました。



今年の2月にリニューアルされ、本店の他、別館もオープンしていました。
別館は、鉄板焼きがメインのお店でシーフード料理もいただけるそうです。
今回は、毎年行っている本店で、一ツ木通り 10,500円を頂きました。

メニューは、
 ・松茸酒
 ・松茸おひたし
 ・松茸の土瓶蒸し
 ・旬のオードブル盛り合わせ
 ・松茸の炭火姿焼
 ・松茸の朴葉焼
 ・松茸の天ぷら
 ・松茸と飛騨牛のすき焼き、または しゃぶしゃぶ(選べます)
 ・土釜炊き松茸ごはん
 ・デザート

全10品のコースです。
お料理が始まる前に、松茸姿焼きに使われる、松茸を見せて下さいました。







かなり立派な松茸が二人で3本もいただけます。
かなりたっぷりと頂けそうなので、とても期待が膨らみますし、楽しみです。

食前酒 松茸酒



見た目は、淡い色の梅酒のようで、特に松茸の香りはよくわからなかったのですが、口に含んで飲み込んだ瞬間に、ぶわ〜っと松茸の香りが口の中に広がりました。
かなり控えめの甘さで、すっきりとした後味です。

松茸おひたし





一口サイズのお浸しの中に、青菜やわかめ、菊、山芋、ラディッシュなどと一緒に、生の松茸を焼いたものも入っています。

松茸の土瓶蒸し





松茸料理の大定番のお料理です。
思った以上に大ぶりの松茸が2つ入っていたので、テンションが上がりました。
その他に、えび、鶏肉、鱧、三つ葉も入っています。
松茸のエキスがしっかりと出されているお出しで、とても美味です。
ベースのおだしや他の具との味も、松茸を引き立てていて、バランスもよかったと思います。

旬のオードブル盛り合わせ



黒塗りの重箱の中には、4種類のかわいらしい小鉢が入っていました。

野菜チップス







海老芋のようなものや、れんこん、かぼちゃが入っていました。
少し塩気が強かったのですが、薄くてカリッとしていて、おやつに出されたら、止まらない美味しさだと思います。

お魚の揚げ物



あん肝



紅オクラがトッピングされています。

松茸のお寿司



これは、他のお店では見たことのないお料理です。
以前は、琥珀色のお寿司でしたが、今年はかなり透明に近い色合いの、ゼラチン状のものがかかっていました。
薄味でとても上品なお寿司です。
松茸はかなり薄くスライスされていますが、それでもシコッとした食感や風味は、感じられます。

松茸の炭火姿焼



松茸を丸ごと七輪で焼いていただくお料理です。
丸ごと焼いたものと、裂いてあるものとでは、比べものにならない位の差なのです。
料理人の方が、目の前で焼いて、切り分けて下さいます。





目の前で七輪で焼いていますと、途端に、ぶわ〜っと松茸の香りが、お部屋いっぱいに充満していきます。
「この香りだけでご飯が食べられそう」という言葉がわかる気がします。
料理人の方にお話を伺いますと、今年は松茸が不作だそうで、特に国産の松茸は、震災の影響も受けているそうです。
松茸を用意するのが、なかなか大変だったそうです。
ちなみに、このコースの焼き松茸は、中国雲南省のものです。





焼き松茸には、雪塩・かぼす・お醤油・おろししょうがをお好みでつけていただきます。



二人で3本の松茸を頂けるのですから、贅沢の極みです。
シコッとした食感と、噛むとじゅわ〜とエキスの出てくるジューシーさは、とっても美味です。
噛むごとに出てくる松茸の香りは、口の中だけではなく、体の中すべてに、松茸の香りが広がっていきます。
自分の体から、松茸の香りが湧き出てくるような気がします。



お醤油は、少し塩気が強いものでしたし、おろし生姜もかなりパンチのある辛みと風味でしたので、始めは雪塩を少々つけるだけで、その後はかぼすも数滴垂らして食べるのが、一番おいしく感じました。
松葉屋さんに行かれる時には、ぜひ食べていただきたいお料理です。

続く。

2011.10.10 Monday | 松茸料理 | comments(0) | trackbacks(0)
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